事業概要
カードローンのお金教育
現役スポーツ選手や引退選手にとって、資金管理は重要です。カードローンは無担保で利用でき、限度額内で繰り返し借入が可能な便利な金融サービスですが、計画的な利用が不可欠です。
そこで、一般社団法人日本スポーツ広告協会では、カードローンのお金教育事業を行っています。カードローンの基本から利点、注意点までを正しく理解してもらうプログラムも提供しています。
カードローン活用・信用管理講座の実施
カードローンの基礎知識や信用スコアの向上方法、リスクを抑えた活用法を学べる講座も実施しています。
本講座では、プロミスやアコムなど主要な消費者金融のサービスを例に、無利息期間の活用法や適切な返済計画の立て方、信用情報を守るためのポイントを解説していき、スポーツ選手が金融トラブルを避けながら、賢くカードローンを利用できるようサポートします。
カードローン管理アプリの開発
アスリートは競技に集中する一方で、収入が不安定になりやすく、資金管理の重要性が増しています。特に、カードローンを利用する際には、適切な借入・返済計画を立てることが求められますが、多忙な生活の中で細かく管理するのは容易ではありません。
そこで、スポーツ選手向けに特化したカードローン管理アプリを開発し、借入残高、返済スケジュール、利息負担などを可視化できる仕組みを提供します。当アプリでは、無利息期間の管理や、最適な返済プランのシミュレーション機能を搭載し、計画的な資金運用をサポートします。
また、プロミスやアコムなどの主要なカードローンサービスとの連携機能を備え、アスリートが無理なく安全に借入を活用できる環境を整えます。
金融資産の管理・運用サポート
金融資産の管理・運用などをサポートするために、当団体が「選手側に立つ」金融のアドバイザーになります。選手にお金の教育や、金融資産の管理の仕方、iDeCoやNISAの活用法など様々なアドバイスをしていきます。
さらに、金融メディアを通じて、選手に分かりやすい金融知識を提供していきます。
お金の専門家が金融資産を管理
無料で相談にのってくれる専門のアドバイザーは、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級や証券外務員一種の国家資格を保持しており、そういったお金のプロフェッショナルが、選手の夢を実現したり目標を達成するため、選手にお金の教育や、金融資産の管理の仕方、iDeCoやNISAの活用法などの資金運用方法をアドバイスしていきます。
選手一人ひとりに合わせたオーダーメイドの資産運用計画なども作成します。
金融システムを担う人材育成
近年、AIやビッグデータ、ブロックチェーンなどの技術革新により、金融業界は大きな変革期を迎えています。世界的に広がるフィンテックの潮流の中で、金融を高度な視点から学び、社会の仕組みを構築する力を養う教育の場は、日本ではまだ十分に整備されていません。
そこで、金融システム分野の第一線で活躍する研究者、官僚、実務家を講師に迎え、実践的な知識とスキルを身につける学習環境を提供します。
当プログラムでは、金融の高度な理論を学ぶだけでなく、社会の仕組みを設計し、新たな事業を創出するための実践的なスキルを習得できます。最前線の知識と実務経験を活かし、次世代の金融システムを創造するリーダーの育成を目指します。
総合保険サービス
スポーツ団体様・個人様向けの総合保険および、スポーツ選手一人一人に合わせたオーダーメイドの保険プランを提案する総合保険サービスを提供しています。契約後も、常に最適な保険に関するアフターフォローも行っています。
「選手の安心を守る」をモットーにパートナー保険会社と共にお守りします。下記のパートナー保険会社は、当団体の提携保険代理店経由にて紹介させていただきます。
パートナー生命保険会社
東京海上日動あんしん生命、三井住友海上あいおい生命、第一生命保険株式会社、エヌエヌ生命保険、明治安田生命、みどり生命保険株式会社、マニュライフ生命、アフラック生命保険株式会社、SBI損害保険株式会社、メットライフ生命、損害保険ジャパン株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、チューリッヒ生命保険株式会社、AIG損害保険株式会社、オリックス生命保険、FWD生命保険株式会社 など
パートナー損害保険会社
あいおいニッセイ同和損保
パートナー少額短期保険
アイアル少額短期保険、ユニバーサル少額短期保険株式会社、SBIプリズム少短、さくら少額短期保険
広告会の開催・奨励
全国広告大会をはじめとする全国規模のスポーツ関連の広告大会を開催・奨励しています。
国内の広告関連団体との連絡・調整
国内のインターネット広告や、スポーツ広告団体及び関連団体との連絡・調整を図り、スポーツの普及・振興を推進しています。
国際広告大会派遣
各種広告の国際大会や国際会議に、役員を派遣しています。
メディア調査研究・情報収集
メディアの在り方に関する研究や、スポーツ広告に関する情報収集を行っています。
その他
その他、本協会の目的達成に必要な事業を行っています。
なお本協会は、公益事業を主な目的として今後より一層活動していくため、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律施行規則に則り、公益社団法人日本スポーツ広告協会への移行申請計画中です。
消費者志向自主宣言
理念
日本のスポーツ広告普及や拡大を目指して、各都道府県のスポーツ協会の広告支援や人材の育成、関係団体との連携構築や広告プロモーション促進の取り組みや調査などを行っていきます。
取組方針
経営トップのコミットメント
「日本のスポーツ広告普及や拡大に貢献する」を事業目標とし、消費者目線のコンテンツ作りや情報発信を徹底します。
特にお金に関わる問題に関しては、ファイナンシャル・プランニング技能検定1級や証券外務員一種の国家資格を保持する専門家に監修をしていただきながら、正確かつ専門的な情報を消費者に分かりやすく提供していきます。
コーポレートガバナンス
お問合せを設けることで、様々なご意見をお受けします。消費者からいただいたご意見を収集して分析し、問題点を明確化した上で迅速に問題解決致します。
いただいたご意見の中で特に重要な案件は、報告や討議の時間を設け、経営に反映されるよう対応しています。
SDGsへの取り組み
当協会では、SDGsの目標達成に向け、下記の取り組みを行っています。
環境に配慮した取り組み
地球温暖化防止のため、ペットボトルやレジ袋の削減を積極的に行っています。
従業員一人一人が環境に配慮できるように「マイコップの支給」「書類のオンライン化」も社内で徹底しています。
健康に配慮した取り組み
近年、日本人のスポーツ離れは進んできています。そこで、当協会では各都道府県のスポーツ協会と連携することで、スポーツイベントを企画していきたいと思っています。
また、各都道府県の清掃活動などにも積極的に参加することで、住みやすい街づくりに貢献してまいります。
Myじんけん宣言
- ハラスメントが一切ない職場環境を目指します
- 性別や年齢を問わず、活躍できる機会を与えます
- 個性を尊重します
- 従業員が有休を取得しやすい環境を実現します
- 働きがいのある仕事の実現に取り組みます